ちゃむの日記

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キングダムとほんのひとさじのティール組織とわたし

さっきの記事はキングダムのアニメを流しながら書いていたので、テンションがいきなりあがって変なこと書いたらどうしようと思いながら書きました。
「ご武運を!」とか言われちゃうとね、滾りますよね。右手のこぶし左手で受け止めたいですもんね。実生活でそんなことやっていたらヤバイ奴だ、と認識できるほどの社会性はあるので、できません。
キングダムは本当に素晴らしい作品で、リーダーシップとかチームビルディングの教科書たりうると思います。
あーキングダムで一つ記事書けるわ~と思いつつ、私のセンスは全然遅くて、世の中にはそんなコンテンツがいっぱい溢れていました。

『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ

『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ

 
キングダム 最強のチームと自分をつくる (神ビジ)

キングダム 最強のチームと自分をつくる (神ビジ)

 

 

リンモチ様も記事にされている…転職しようかな笑

www.motivation-cloud.com

あ、でもキングダムを通じて見る組織論とかリーダーシップ論について、人材業界とかの人が10人集まったら必ず1人は言いそうなセリフがあってですね。
「キングダムって衝動型パラダイムの時代の話でしょ?戦争から組織論引き出すのは古いでしょ。時代はティール組織だよ、ティール!」

「ティール組織」という概念自体は、変化が激しい今の時代に、多くの企業が持っているような管理統制のヒエラルキー型組織が立ち行かなくなる中で、
・生命体型
・自主経営
・全体性
といったキーワードで描写される興味深い概念です。
(↓ この本分厚いけど面白いかと)

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

 

 

でも、、、どーーーーしても、マウンティングが沸く概念だと思っていて。。。
この概念を支持することが、最先端の俺アピールに使われている気しかしない。。。全員じゃないけどね。
まぁそれでも最悪いいんですけど…気を付けないとこの概念も苦しむ人を生む概念だと思っているので。。。
またその辺は書きたいな。言語化力めっちゃ試されそうだけど。。。